思い切り
「レールの道を行く」そんな人生も恋愛も、アリだとは思っています。
寄り道せずにただ実直に前を進んでいく。
そんな彼が好きでしたし、横道にそれないという事に対して尊敬に近い思いも持っていました。
それとは別にセフレが欲しいんです。
私はレールの上を走っているようで所々、寄り道をしている部分があったので、彼の寄り道をしない姿勢が「芯のある人」という印象を抱いたのでしょう。
彼とのおつきあいはとても安定していました。
毎日仕事から帰る時、最寄の駅に着くと彼は必ず電話をくれました。
それが嬉しくてたまりませんでした。
しかし、そんな彼だからこそ足りないものもあるのは当然で。
それは「思い切り」でした。
だから安心な出会い系サイトを使おう。
「現状維持」が1番の彼にとっては、新しくチャレンジしてみたり新しい可能性を探してみる事は寄り道だったんです。
たとえデートの中での出来事であっても。
私が趣味を始めた時勿論、彼も誘ったのですアッサリ断られてしまいました。
「今趣味で十分だから」と。
私もそういわれたら一緒には出来ないけれど1人で行ってみようとう事になりますよね!?そうして新しい場所に足を踏み入れた私は新しい出会いや友達が出来ました。
そんな私にヤキモキし始めていた彼。
「だって断ったでしょ?」「そうやってイライラするなら一緒に行こうよ。
思い切りも時には必要なんじゃないの?」私もつい苛立ってしまいそんな言葉を投げかけてしまいました(汗)しかし、結果としては大成功でした。
彼は少しの「思い切り」を彼なりに身につけたようで楽しそうに笑う顔を多く見るようになり、それが私の・2人の幸せに繋がっていきました。